コラム

ささくれ・爪まわりのケア

ハンドクリームを塗るとき、つい忘れがちなのが爪のまわりです。ささくれを防ぐための毎日のケアをまとめました。

更新日:

タオルの上に置いた指先と爪まわりのケア用品
この記事のポイント
  • ささくれは指先の乾燥でできやすくなる
  • できたささくれは引っぱらず、清潔なはさみで根元から切る
  • ハンドクリームは爪のまわりにも1本ずつなじませる

ささくれができやすい理由

ささくれは、爪のまわりの皮膚がめくれて、ささくれ立ったものです。指先は水仕事や手洗いでうるおいが失われやすく、乾燥して皮膚がかたくなると、ちょっとした刺激でめくれやすくなります。冬場や、家事・手洗いが多い時期にできやすいのはこのためです。

できてしまったときの処理

ささくれを指で引っぱってむくと、健康な皮膚まで一緒にはがれて傷が広がることがあります。気になっても引っぱらないようにしましょう。

  • 手を洗って清潔にする
  • 清潔な小さいはさみや爪切りで、ささくれの根元を切る
  • 切った後はハンドクリームやワセリンで保護する

赤く腫れる、痛みが強い、膿が出るといった場合は、細菌が入って炎症を起こしていることがあります。早めに皮膚科を受診してください。

毎日の爪まわりの保湿

ささくれを防ぐいちばんの方法は、指先を乾燥させないことです。ハンドクリームを塗るとき、手の甲や手のひらだけで終わらせず、最後に指先を1本ずつつまむようにして、爪のまわりと爪の表面にもなじませましょう。

乾燥が気になるときは、爪のまわりに少量のワセリンやネイルオイルを重ねるのもおすすめです。寝る前に行うと、翌朝まで保湿が続きやすくなります。

ネイルをしている人のケア

ネイルをしていると、指先にハンドクリームを塗るのをためらうこともあります。ベタつきの少ないジェルタイプや、爪のケアも考えて作られたハンドクリームなら、ネイルの上からでも使いやすいでしょう。当サイトではドクターシーラボ ハンド&ネイルゲルクリームがベタつかず、ネイルをしている人に向いていると感じました。

除光液は爪や爪まわりを乾燥させやすいので、使った後はしっかり保湿しましょう。

甘皮のケアはやりすぎない

甘皮は、爪の根元を守る役割があります。押し上げたり切りすぎたりすると、かえって爪まわりが荒れることがあります。自分でケアするときは、お風呂上がりなど皮膚がやわらかいときに、やさしく整える程度にしましょう。

よくある質問

ささくれは栄養不足が原因ですか?
栄養の偏りが肌の状態に影響することはありますが、ささくれの多くは乾燥や水仕事などの外からの刺激が関係しています。まずは指先の保湿を習慣にしてみましょう。
ハンドクリームとネイルオイルはどちらを先に塗りますか?
一般的には、ハンドクリームで手全体を保湿した後、爪まわりにネイルオイルを重ねます。商品の説明書きも確認してください。
まとめ

ささくれ対策は「引っぱらない・切って保護する・爪まわりまで保湿する」が基本です。ハンドクリームの塗り方はハンドケアのやり方で詳しく紹介しています。

↑