コラム

水仕事・家事の手荒れ対策

主婦になって水仕事が増えてから、手はひび割れるほど荒れるようになりました。毎日の家事で続けている工夫を紹介します。

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台所の手袋とタオル、水仕事の後に手にクリームを塗るイラスト
この記事のポイント
  • お湯と洗剤は、手のうるおいを守る皮脂を落としやすい
  • 洗い物はぬるま湯+ゴム手袋(内側に綿の手袋)が基本
  • 水仕事の後は、水気をふき取ってすぐにハンドクリーム

水仕事で手が荒れやすい理由

肌の表面は、皮脂や角質層のうるおい成分によって守られています。水に長く触れたり、洗剤を使ったりすると、こうしたうるおいが少しずつ落ちていきます。特にお湯は油分を落としやすく、冬は乾燥も重なるため、手荒れが起こりやすくなります。

家事は毎日のことなので、一度荒れるとなかなか回復しにくいのもつらいところです。だからこそ、日々の小さな工夫の積み重ねが大切になります。

洗い物のときの工夫

お湯の温度は「ぬるま湯」に

熱いお湯は汚れがよく落ちますが、手のうるおいも一緒に落としてしまいます。手で触れて熱すぎないと感じる、ぬるま湯を目安にしましょう。

ゴム手袋を味方につける

いちばん効果的なのは、ゴム手袋で手を直接水や洗剤に触れさせないことです。ゴム手袋の中が蒸れたり、ゴムが肌に合わなかったりする場合は、内側に薄い綿の手袋をはめると快適です。手袋をはめる前にハンドクリームを塗っておくと、手袋の中で保湿パックをしているような状態になります。

洗剤は適量で

洗剤を多く使っても汚れ落ちが大きく変わるわけではありません。表示されている使用量を守りましょう。

水仕事の前後のハンドクリーム

水仕事の前には、水をはじくタイプのハンドクリームを塗っておくと、手肌を守りやすくなります。当サイトで紹介している中では、オルビス ハンドトリートメントやフェルゼア 薬用ハンドヴェールNが水に強く、家事の合間に使いやすいと感じました。

水仕事の後は、タオルで水気をやさしく押さえるようにふき取ってから、すぐにハンドクリームを塗ります。濡れたまま放置すると、水分が蒸発するときに肌のうるおいも一緒に奪われやすくなります。

掃除や洗濯のときも

お風呂掃除や拭き掃除などで洗剤を使うときも、ゴム手袋をはめるのが基本です。洗濯物を干すときや取り込むときなど、ちょっとした家事の後にも、手が乾いていると感じたらハンドクリームを塗りましょう。台所や洗面所にハンドクリームを置いておくと、塗り忘れを防げます。

夜のリセットケア

日中にどうしても荒れてしまった手は、夜にしっかりケアします。寝る前にこっくりしたハンドクリームをたっぷり塗り、綿の手袋をはめて眠ると、翌朝の手がしっとりします。詳しくは寝る前のナイトハンドケアで紹介しています。

よくある質問

ゴム手袋をすると、かえって手が荒れる気がします。
手袋の中の蒸れや、ゴムの素材が合わないことが原因のことがあります。綿の手袋を内側にはめたり、素材の違う手袋に替えたりしてみてください。かゆみや赤みが続く場合は皮膚科で相談しましょう。
食器用洗剤は手にやさしいものに替えたほうがいいですか?
手肌への配慮をうたった洗剤もありますが、どんな洗剤でも長く触れれば手のうるおいは落ちます。洗剤選びと合わせて、手袋の使用やすすぎ後の保湿を習慣にするのが大切です。
まとめ

水仕事の手荒れ対策は「ぬるま湯・ゴム手袋・すぐ保湿」の3つが基本です。手荒れがなかなか良くならない、ひび割れから出血するといった場合は、早めに皮膚科を受診してください。

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