コラム
寝る前のナイトハンドケア
日中はベタつきが気になって使いにくい高保湿のハンドクリームも、寝る前なら気兼ねなく使えます。
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- 寝る前は「化粧水で水分 → ハンドクリームでふた」の順に
- 綿の手袋をはめると、クリームが布団につかず保湿もしやすい
- 手袋はきつすぎないもの、清潔なものを使う
夜が保湿のチャンスな理由
日中は水仕事や手洗いのたびにハンドクリームが落ちてしまいます。寝ている間は手を洗うこともなく、ベタつきを気にする必要もありません。こっくりした高保湿のハンドクリームを、たっぷり使えるチャンスの時間です。
ナイトハンドケアの手順
1. 手を清潔にして水気をふく
お風呂上がりや手を洗った後、タオルでやさしく水気を押さえます。
2. 化粧水で水分を与える
手のひらに化粧水をとり、手の甲や指の間までなじませます。ボディ用の手ごろな化粧水で十分です。
3. ハンドクリームでふたをする
手のひらでクリームを温めてから、手全体に広げます。指を1本ずつ包むようにして、爪のまわりや関節のしわまでなじませましょう。乾燥がひどい部分には重ねづけします。
4. 綿の手袋をはめて眠る
綿の手袋をはめると、クリームが布団やまくらにつかず、手の保湿もしやすくなります。手袋付きのハンドクリームとして小林製薬「薬用おやすみ集中ケア」も紹介しています。
夜に向いているハンドクリーム
寝る前は、日中には重く感じるこっくりしたタイプがおすすめです。当サイトで紹介している中では、ノブ オリゴマリン ハンドクリームやニュートロジーナ ハンドクリームが、ベタつきは強めでも夜の保湿にはぴったりでした。香りでリラックスしたいなら、ばら園 ローズハンドクリーム RXもおすすめです。
手袋を選ぶときのポイント
- 肌ざわりの良い綿やシルクなどの素材
- 指先や手首がきつすぎないサイズ
- 洗い替えを用意して、こまめに洗う
手袋をすると暑くて眠れない、途中で外してしまうという場合は、指先が開いたタイプを試したり、手袋なしでクリームを薄めに塗ったりするなど、無理なく続けられる方法を選びましょう。
ワセリンを使う場合
ワセリンは肌の表面を覆って水分の蒸発を防ぐ力が高く、乾燥がひどい部分の保護に向いています。ただし、それ自体に水分を与える働きはないので、化粧水やハンドクリームの上から薄く重ねるのがおすすめです。ヴァセリン ペトロリュームジェリーのレビューもあわせてご覧ください。
よくある質問
- 毎晩手袋をして寝ても大丈夫ですか?
- 清潔な手袋を使い、かゆみや蒸れを感じなければ毎晩続けてかまいません。赤みやかゆみが出たら中止し、症状が続くようなら皮膚科で相談してください。
- 化粧水は顔用を使ってもいいですか?
- はい。顔用の化粧水をお風呂上がりに手にもなじませるのは手軽でおすすめです。量が気になる場合は、ボディ用の大容量のものを使いましょう。
寝る前の数分のケアで、翌朝の手のしっとり感は大きく変わります。まずは「化粧水+こっくりハンドクリーム+綿の手袋」から始めてみてください。日中のケアはハンドケアのやり方で紹介しています。