コラム

季節に合わせたハンドケア

ハンドクリームを使い分けていると、季節によって手の状態が変わることに気づきます。一年を通したハンドケアのポイントをまとめました。

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マフラー、桜、麦わら帽子、紅葉とハンドクリームで四季を描いたイラスト
この記事のポイント
  • 冬は高保湿のクリームと手袋で乾燥・あかぎれを防ぐ
  • 夏は手の甲の紫外線対策を忘れずに
  • 秋は乾燥が本格化する前に、夜のケアを始める

冬:乾燥とあかぎれに備える

空気が乾燥し、お湯を使う機会も増える冬は、一年でいちばん手が荒れやすい季節です。日中も保湿力の高いハンドクリームをこまめに塗り、寝る前は手袋を使ったナイトハンドケアでしっかり保湿しましょう。

外出時は手袋をして、冷たい風から手を守るのもおすすめです。指の関節や指先がひび割れて痛む「あかぎれ」ができてしまったら、刺激の少ない保護用のクリームで覆い、悪化する前に皮膚科で相談しましょう。

春:手洗いや環境の変化に注意

春は気温が上がって油断しやすい季節ですが、空気はまだ乾燥しています。新生活で手洗いやアルコール消毒の機会が増える人もいるでしょう。手を洗った後はすぐにハンドクリームを塗る習慣を続けましょう。持ち歩きやすい小さなチューブを1本バッグに入れておくと便利です。

夏:紫外線と冷房

夏は汗をかくので保湿を忘れがちですが、手の甲は顔と同じように紫外線を浴びています。日焼け止めを顔に塗るとき、手の甲にも塗る習慣をつけましょう。手を洗うと日焼け止めは落ちやすいので、外出中はこまめに塗り直すのが理想です。

冷房の効いた室内は空気が乾燥しやすく、手も意外とかさつきます。夏はベタつきの少ないジェルタイプなど、軽い使い心地のハンドクリームが使いやすいでしょう。美白有効成分を配合した医薬部外品のハンドクリームを日中に使うのもひとつの方法です。

秋:乾燥が始まる前に

朝晩が涼しくなってくると、空気は少しずつ乾燥していきます。夏に軽いハンドクリームを使っていた人は、秋のうちにしっとりタイプへ切り替えておくと、冬の乾燥に備えられます。夏の紫外線を浴びた手肌をいたわる意味でも、夜の保湿ケアを始めるのにちょうど良い季節です。

季節ごとのハンドクリームの使い分け

季節日中夜
冬高保湿で水に強いクリームこっくりタイプ+手袋
春持ち歩きやすい小さなチューブしっとりタイプ
夏軽いジェル、手の甲に日焼け止め軽めのクリーム
秋しっとりタイプに切り替えこっくりタイプ

よくある質問

夏もハンドクリームは必要ですか?
手洗いの回数が多い人や冷房の効いた部屋で過ごす人は、夏でも手が乾燥しやすくなります。ベタつきが気になる場合は、軽い使い心地のものを選びましょう。
あかぎれとしもやけは違うものですか?
あかぎれは乾燥などで皮膚がひび割れた状態、しもやけは寒さによる血行の悪化で手足が赤く腫れたりかゆくなったりする状態です。どちらもひどい場合は皮膚科で相談してください。
まとめ

季節に合わせてハンドクリームとケアの方法を少し変えるだけで、一年中手肌を守りやすくなります。季節ごとのハンドクリーム選びにはレビュー一覧の「使う場面」の絞り込みも活用してください。

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